芦原街道(あわらかいどう)沿いの「勝木書店」新店へ、初めて行く。
ここは最近に「二の宮店」より移ってきたのだが、店名を僕は知らない。
店内は1階だけでも「二の宮店」よりも広く、文庫本コーナー、専門書コーナーも充実している。2階には、CD、DVDが置かれている。
僕は関心と財政の赴くところ、文庫本を2冊のみ買った。
以下に紹介する。
- グレイス・ペイリー「人生のちょっとした煩い」文春文庫、村上春樹・訳、2009年・刊
- レオポルト・ランケ「ランケ自伝」岩波文庫、林健太郎・訳、2002年8刷
「人生の…」はアメリカ女流作家の短編小説集、ランケは19世紀の歴史学者である。
コメント