今日は今夏6回め、最後の夏休みだった。
読みおえた文庫本、12冊を布バッグに入れて、「BOOK OFF 米松店」へ行く。
11冊が売れて、180円だった。レシートを見ると、買取基準が変わったのか、何かのセールか?と思わせる。
文庫本を2冊、買った。
三木卓「野鹿のわたる吊橋」は、蔵書にあるような気もしたが、未蔵であれば小さい掘出し物なので、買っておいた。
三木卓は、H氏賞を受けたことのある詩人だが、小説に進出して、ある程度の成功を収めている。
ピート・ハミルは、アメリカへの貧しい移民の子で、「ブルックリン物語」はその自伝的小説である。
「ニューヨーク・スケッチブック」 などの邦訳がある。
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