「春山行夫詩集」
先日、家のパソコンに向かっている時、5分ほど待つ必要があって、「日本の古本屋」で「春山行夫詩集」を検索した。
すると、5250円の1冊が出ていた。ここ1年間くらい欲しくて、でもこれまで12000円とか、14000円の本では買えなくて、もやもやしていた。
格安の本が出たので、コメントに「汚れや、書き込み等が無ければ買います」と添えて、東京都の「ほん吉」に注文した。
魔の5分間だった。
前払いなので、12月15日に本代と送料と振替手数料を郵便局のATMで支払った。(郵便振替は、入金確認まで日数がかかる)。さらに「ゆうメール」で送るという事で、配達をしている昨日(24日・土曜日)に届いた。
1990年、吟遊社・刊。
この本は、春山行夫(1902~1994)の、実質的な全詩集である。
「北園克衛全詩集」、「安西冬衛全詩集」に加えて、戦前よりの3大モダニスト詩人の、全詩集が揃った。
それらを、いつ読み始められるかは、わからない。
バイオレンス鹿さん、様変わり(?)でしょ。
詩と短歌は、ケイタイのテキストメモに書けますからね。
俳句への転向は、お止めになったほうが。あの世界も、苦しみがあるそうですよ。
投稿: 新サスケ | 2011年12月26日 (月) 19:33
久しぶりに訪問してみました。
新サスケさん。全国的に雪ですわ。
風邪などひかぬようご自愛のほどを。それでは。
詩は難しいですねー。僕は今度から小説にチャレンジします。ネタはいっぱいあるんだけど小説は時間がかかるから、サスケさん同様に僕もある意味、時間が足りないのです。俳句なんかは時間がかからずたくさんできそうだからいいなあと思います。いっそのこと俳句に転向しようかなぁ。
投稿: バイオレンス鹿 | 2011年12月26日 (月) 13:43