カテゴリ「本・新聞」の39件の記事 Feed

2012年12月 1日 (土)

ようやく100件

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 今年9月23日に、一応の完成をみた(記事あり)「蔵書文庫本データベース」(3,374件に数件追加)に続き、新書のデータベースをExcel2010で作成しており、先日にようやく100件に達した。数百件で終わるだろうと予測している。

 ガイド本というか、「できるExcelデータベース」(インプレスジャパン、2010年・刊)を参考に、また文庫本での経験を生かして、わかりやすくした積もりである。

 新書は、時事的な内容が多くあり、すぐに内容が(社会的、科学的、を含め)古びてしまう。

 100件めは、小林直樹「憲法第九条」(岩波新書、1982年・初刷、1993年・27刷)であった。

 写真をクリックして、拡大してご覧ください。

2012年9月23日 (日)

蔵書文庫本データベース、終了

 2007年から続けてきた、蔵書文庫本データベース(エクセル互換ソフト、Open Documentスプレッドシートへの)の入力を、今日午後の3,374件めで、一応の終了とした。

 目につく文庫本が尽きたからである。これから、単行本、全集などもデータベースを作って行く予定なので、本の山の中から文庫本が現れたなら、追加入力する。

 それに関連して、データの並べ替えをしないで置こうと思う。3,374件めが、石坂洋次郎の「青い山脈」(新潮文庫、昭和54年71刷)なのだけれど、彼の本を調べたければ、「著者」のフィルターに「石坂洋次郎」と入力すれば、彼の本23冊がズラッと並んで表示される。

 2008年1月4日の記事で初報告し、今年9月4日の記事で3,300件めを報告して、アッというまの終了だが、僕の見通しに誤りがあったようだ。

 これから、新書、単行本、全集端本、全集の4種類を、エクセルのデータベースに、同時進行で入力して行く予定だ。

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ダウンロード・フォト集より、紅葉の1枚を。

本文と無関係。

2012年9月 4日 (火)

3,300件め

 エクセル互換ソフト(OpenDocumentスプレッドシート)に入力を続けている、蔵書文庫本データベースが、3,300件めに至った。

 2,500件めが昨年6月28日、2,800件めが昨年11月14日、3,000件めが今年3月24日に、報告してある。

 ブログの本・新聞カテゴリで探すと、見付けやすい。

 ここ300件の入力に、5ヶ月あまり掛かってしまった。3,300件めは、ヘミングウェイ「武器よさらば」(角川文庫、石一郎・訳、1971年・改版15刷)である。

 3、000件めの時に、「総4,000件と壮語しておこう」と書いたが、状況的に4、000件には至らないようである。

 いつ入力を始めたかわからないが、このブログへの初報告は、2008年1月4日の「休暇の成果」で623件に至った、という記事である。

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ダウンロード・フォト集より、樹林の1枚を。

本文と無関係。

2012年7月 9日 (月)

サプライズ!会報合本!

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 先の7月5日(木曜日)の記事「詩誌『群青』第24号」で、7月11日(水曜日)発表と予告し、その記事へのコメントへの返信で今日(7月9日・月曜日)発表と予告変更した、サプライズとは「福井県詩人懇話会会報」(B5判)の合本製本の出来上がりである。

 同人詩誌「群青」第24号の誌面稿を、宮本印刷へ届けた時、「福井県詩人懇話会会報」第61号(2006・3・10・発行)~第80号(2012・6・30・発行)の20部揃いも持って行って、合本製本をお願いしたのである。

 「群青」第24号と共に、合本も7月5日に受け取ったのだが、題字が印刷されていないので、発表出来なかった。なおこの製本代を、御主人は「まあ、いいでしょう」と無料にして下さったのも、サプライズの1つだろう。

 題字は今日、職場のYさんに頼んで、テプラーで打ってもらって、貼ってもらった。

 サプライズと言っても華やかではないが、この日のあることを期して、1人1部しか送られてこない会報を、散逸しないように大封筒に重ね入れておき、時には揃っているか確かめもし、80号を区切りとして合本製本してもらった。

 なお「福井県詩人懇話会会報」の創刊号~第60号も揃いで、合本製本してもらっている(このブログの2007年11月28日の記事 にある)。

2012年5月19日 (土)

園芸通販カタログ、他

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 今日午前、宅配便で改良園の秋の園芸通販カタログ(無料)が届いた。

 本冊の「Green Shop」には薔薇、牡丹などの花木の苗、百合、アマリリスなどの秋植え球根等、が載っている。

 付属の「お花やさん」には、セットもののお買い得品等が載っている。

 ただし当地は冬季寒冷地なので、秋植えは失敗する可能性があり、僕は園芸苗を春に植えるようにしている。

 ホームページよりも買えるらしいので、そちらで探すのもよい。

 昼の郵便で、〇〇カードより、保険加入勧誘の書類が来たが、無視。

 同じく「コスモス」の「会費納入のお願い」が届いたので、月曜日(の昼休み)に早速、振り込まねばならない。

 この3通が、今日に僕へ届いたものである。

2012年3月24日 (土)

入力、3000件め

 エクセル互換ソフトで作成中の、「蔵書文庫本データベース」への入力が、今日午前、3000件めに至った。

 2800件めの報告が、このブログの2011年11月14日付けの記事にある。

 入力をいつ始めたか、わからないが、初めての報告が2008年2月10日の「本棚1台分」(697件)である。

 4年を越して、まだ先が見えない。総4000件くらいと、壮語しておこう。

 なお3000件めの入力は(少し操作したが)、三浦哲郎の短編小説集「夜の絵」(集英社文庫、昭和54年・1刷)だった。

2011年11月14日 (月)

2,800件め

 文庫本蔵書データベースの、エクセル互換ソフトへの入力が、2,800件を越えた。

 2,500件めの報告が、2011年6月28日だから、これまでと比べれば、スピードアップしたか。スローペースには違いないけれど。

 2,800件めの本は、伝記「マタハリ」(M・グリッランディ・著、秋本典子・訳、中公文庫、1989年・4版)であった。

 文庫本蔵書は、3,000件を大きく越えそうだ。

2011年6月28日 (火)

2,500件め

 エクセル(正確には互換ソフト)に入力している、文庫本蔵書データベースが、2,500件めに至った。

 2,500件めは、樋口一葉「たけくらべ」(新潮文庫、昭和61年・89刷)だった。

 2,300件めの入力を、このブログに報告したのが、2010年8月30日の記事だから、歩みは遅々としている。

 今年1月にパソコンが故障して買い換えた時、データはUSBメモリに保存してあったが、データベース作成を諦めようと思った。

 ある詩人の励ましを受けて、入力を再開した。また部分的に試してみて、並べ替えがうまくいく目途もついた。

 文庫本蔵書データベースは、3,000件前後に至るようだ。

2011年4月17日 (日)

最近に入手した本

 最近に入手した本を、以下に列挙する。

  1. 室生犀星「我が愛する詩人の伝記」(角川文庫)。Amazonを通して、古書店「尚古堂」より買った。これまでに何度も読んでいる。
  2. 季刊同人歌誌「棧橋」No.106。僕は「子の帰省」12首を載せてもらった。
  3. 同人詩誌「青魚」No.74。編集長のT晃弘さんが、僕の留守宅に置いて行って下さった。僕は、ソネット8編を寄せた。
  4. 総合歌誌「歌壇」5月号(本阿弥書店)。今日、書店「KaBoS ワッセ店」にて買う。
  5. 「オスカー・ワイルド全集」第6巻(最終巻)「書簡 定本・獄中記」。上記店内の「古書センター」にて。

 4と5は、商品券を使って買った。

2011年4月 2日 (土)

高野公彦氏2著書

 高野公彦氏が新著の2冊を送って下さった。

 氏は「コスモス」選者、「朝日新聞歌壇」選者、牧水賞・迢空賞・受賞、他。

 共に「柊書房」刊。

 「うたを味わう 食べ物の歌」は、食べ物の歌を取り上げながら、ご自身の好みなども交えて、評釈してゆく。

 「うたの回廊 短歌と言葉」は、総合歌誌などに発表されてきた文章より選んで、歌論集にまとめた1冊である。

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