カテゴリ「パソコン・インターネット」の149件の記事 Feed

2015年12月31日 (木)

100冊会

 僕の参加しているランキングサイト「にほんブログ村」に、「100冊会」という参加テーマがある。年間に100冊以上の本を読もう、という趣旨で、僕も本を読了する度にトラックバックしてきた。

 一方、僕のこのブログのカテゴリに「読んだ本」があり、毎月末に冊数を数え、メモして来た。

 両者に若干の出入りはあるかも知れないが、以下に今年1年間に読んだ本の冊数を数える。

 1月(17冊)、2月(15冊)、3月(17冊)、4月(19冊)、5月(15冊)、6月(13冊)、7月(12冊)、8月(12冊)、9月(13冊)、10月(14冊)、11月(16冊)、12月(19冊)、合計182冊である。

 「100冊会」の目標をクリアした事になる。夏場の暑さが苦手なせいか、その時期の冊数の落ちこむ事が気になるけれども。

Photoフリー素材サイト「Pixabay」より、人参の1枚。

2015年12月19日 (土)

歌誌2冊

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 今月14日の発売日に、Amazonへ本阿弥書店「歌壇」2016年1月号を注文し、16日(水曜日)に届いた。

 4ヶ月間、角川「短歌」Kindle版を買い読んだが、ピラミッド型階級制がきつくて、止めにした。

 特集の「ノベンタ世代の短歌観」の「ノベンタ」が判らないが、読めば判るだろう。

 12月17日に、結社歌誌「コスモス」2016年1月号が届いた。「第62回O先生賞」発表の号で、2名が受賞している。

 僕の歌は10首出詠の内、前の号に続いて5首選(特選)だった。

 内容はアメブロ「新サスケと短歌と詩」の、12月18日の記事(←リンクしてある)にアップした(横書きながら)ので、関心がおありの方はお読みください。

2015年12月12日 (土)

届いた3冊

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   最近、3冊の本が手許に届いた。

 左上の写真は、スマホのマニュアル本。スマホを、通信速度の速いLTEのものに機種変更をしたため、例によって教科書として。スマホは、古い型の廉価なものである。

 右上の写真は、岡井隆の歌集「暮れてゆくバッハ」。Amazonの広告を見て、どうしてもほしくなった。2015年7月、書肆侃侃房・刊。(なおスマホのマニュアルもAmazonに注文した)。

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 宮城県にお住まいの詩人・秋亜綺羅さんが、季刊個人詩誌「ココア共和国」vol.18を送って下さった。

 2015年12月、あきは書館・刊。

 今号も招待の詩と短歌を含め、豊かな内容である。

 歌集と詩誌は、読んだあと、ここで紹介したい。

2015年11月23日 (月)

記事更新、2800回め

 今回で、このブログの記事更新が、2800回めとなる。

 2500回めの更新が、今年1月15日の記事(←リンクしてある)である。10ヶ月少しで300回の更新で、ほぼ日刊となる。

 以下に要件を記す。

・2007年4月4日、ブログ「サスケの本棚」を開設。

・コメント、625件(1度、誤って約70件のコメントを削除しました。申し訳ありません。)

・トラックバック、4件。

・アップした写真、3303枚。

・リンク集内、9件。

・2008年10月初め頃、3カウンター(アクセス・カウンター)設置。

・「人気ブログランキング」(本・書籍 カテゴリ)に参加。

・「日本ブログ村」(読書日記 カテゴリ)に参加。

・無料アクセス解析ツール、導入。

・アンケート1件、設置。

・使用中のディスク容量、787MB。

これからも宜しくお願い致します。

Photo「フリー素材タウン」より、原種シクラメンの1枚。

2015年10月 5日 (月)

最近買ったもの3つ

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 最近、Amazonで3つのものを買ったので、紹介する。

 左上の写真は、「キーボードクリーニングスティック」10本入り(左端の1本は、使用中)である。キーボードの隙間に埃が溜まり、缶入りエアブロワーは高価だったので。それなりに埃が取れるが、完璧ではない。

 右上の写真は、「液晶用ウェットクリーニングティッシュ」50枚入りである。

 これまでも使って来たが、前の物が少なくなり乾燥してしまった為である。

Cimg8572

 もう1つは、吉本隆明「マス・イメージ論」(福武文庫)である。

 マーケットプレイスでコンディション「良」だったのに、本文にヤケが強かった。

 理解できるか判らないが、護符のようなものである。

 「ハイ・イメージ論」3冊も持っている。

 

2015年9月28日 (月)

角川「短歌」10月号・Kindle版

Photo 角川「短歌」10月号・Kindle版を、発売日の9月25日に、Amazonよりパソコンにダウンロードし、タブレットに同期した。

 紙版より安く、1冊670円。

 6月に逝かれた宮英子氏の追悼が組まれた。

 特集の「写生がすべて」は、戦前ロマン派や戦後前衛派の短歌を、1部なりと読んで来た者には、「今更なあ」の思いがある。

 デスクトップ・パソコンで読むには、椅子に座らなければならないが、タブレットでは横臥しても読めて便利である。

 ただし雑誌の扱いに慣れていなくて、本を閉じるのに1操作では済まない現状である。

 誌面の拡大(散文を読む時)の方法は、わかっているつもりだが。

2015年9月 3日 (木)

隠れハルキスト(2)

 今年7月28日にダウンロードを報告したKindle本、「村上さんのところ」を読み続けている。

 記事としては、8月20日の「隠れハルキスト(1)」(←リンクしてあり。クリックすれば、記事にジャンプする)以来である。

 期間限定のサイトへの、質問・相談に応じていて、判らない事は判らないと答え、瞬間芸(自身が書いている)的にひねる場合もある。

 自身、普段に生活している自分と、執筆している作家の自分は、別人格だと述べている。小説や翻訳の深みを求めても致し方ない。

 全体の37%を読みおえた。

Photoフリー素材サイト「Pixabay」より、ブドウの1枚。

2015年8月26日 (水)

角川「短歌」9月号・Kindle版

Photo 昨日の8月25日の朝、パソコンに向かっていて、角川「短歌」の発売日だと気づいた。

 Kindle版9月号を初に買う事に決めていたので、Kindle Cloud Readerにダウンロードしようとしたがうまく収まらず、Kindle for PCに入った。

 Kindle版「短歌」は670円(-Amazonポイント)と、これまで読んでいた「歌壇」よりも安い。

 カラー写真があり、編集手法もあるのか、容量が約95メガバイトと重い。

 タブレットにも同期したので、重さが気になったが、収まってくれた。

 1通りなりと、読みおえたなら、ここで紹介したい。

 僕の経験では、紙の本より読みやすいくらいである。

 

2015年8月24日 (月)

アクセス数のギャップ

 僕のこのブログの、毎日のアクセス数は、2つの所から確認している。

 1つは、3カウンター(ブログの右サイドバーで公開)であり、もう1つは忍者アクセス解析ツールのアクセス数表示(非公開)である。

 共にページビュー数で比べても、毎日、違っている。普通は、測定間隔時刻の差で説明されるが、そうではない。

 以下にここ1週間の各ページビュー数を並べる。日付・3カウンターのページビュー数(解析ツールのページビュー数)である。

 8月16日・63(76)、17日・61(87)、18日・62(71)、19日・51(68)、20日・74(252)、21日・42(61)、22日・44(50)。

 数え方が違うか、作為があるとしか、思えない。ネット上は、まだ不安定である。

Photoフリー素材サイト「Pixabay」より、ブドウの1枚。

2015年8月20日 (木)

隠れハルキスト(1)

 先の8月7日の記事(←リンクしてある)、「村上さんのところ」(5)では、苦情を呈し、翌日の記事「与謝野晶子大全」では「お蔵入り」とまで書きながら、僕は「村上さんのところ」をタブレットで読み続けて来た。

 全体の28%を読みおえている。

 彼は自分のファンに「村上主義者」を名乗ってほしいようだが、僕は彼が「チャラい」という「ハルキスト」だと思う。彼の著作を何度も読み返すほどのファンではない。

 「ハルキスト」は、1字違うと、マルキストになる事も、嫌われる要因か。

 主流派に対する反主流派、教祖も嫌う異端派、「ハルキスト」として、今後も読んでゆこう。

Photoフリー素材サイト「Pixabay」より、ザクロの1枚。

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