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2013年6月11日 (火)

詩誌「群青」編集会議

 今日午後6時より、喫茶店「モントリオール S店」にて、同人詩誌「群青」第27号の、編集会議が持たれた。

 メンバーは同人の、AUさん、こぐま星座さん、僕の3名である。

 僕が原稿をパソコンのワードで入力した、誌面稿を見せる。こぐま星座さんよりエッセイの1部改稿を、AUさんより1語の入力ミスを、示される。

 同人誌等の貸し借りをする。

 詩の話、仕事(農業を含む)の話を交わして、閉店の7時頃に散会した。

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ダウンロード・フォト集より、倒木のある清流の写真1枚を。

涼を呼ぶだろうか。

2013年5月 6日 (月)

「群青の会」会合

 同人詩誌「群青」の発行母体「群青の会」のメンバー、AUさんより集まりたい、という話があって、こぐま星座さんに調整を依頼して、今日の午後6時より、メンバーのAUさん、こぐま星座さん、僕の3名が、喫茶店「モントリオール S店」に集まった。

 前回は4月14日に同店に集まって(記事あり←リンクしてある)以来である。

 まず前回にAUさんより借りた詩誌、「現代詩図鑑」を返し、新たにA盛勝さんの詩集「夢のかけら Ⅲ」を頂き、詩誌「ゾエア」第13号を借りた。こぐま星座さんとAUさんの間にも同様の事があったようだ。

 AUさんは、青山茂根の俳句、光森裕樹の短歌を、短冊ようの紙に、それぞれ20枚くらいペン書きして来て、好みの作品を僕ら2人に選ばせ、それについて語り合った。研究会の再開を願っての事だったか?

 店が7時閉店なので、その直前まで語り合って、散会した。

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ダウンロード・フォト集より、新緑の1枚。

季節に合わせて。

2013年4月14日 (日)

「群青の会」会合

 急遽、同人詩誌「群青」の発行母体「群青の会」で、会合が持たれる事になった。

 今日の午前10時、喫茶店「モントリオール S店」に、メンバーの僕(数分、遅れた)、こぐま星座さん、AUさんが集まった。

 まず、「群青の会」宛てに来た、パンフレット「福井ふるさと文学館(仮称)基本計画」(平成25年3月付け、福井県教育委員会より)を2人に見せる。

 また「群青の会」宛ての、詩誌「水脈」47号をこぐま星座さんに譲り(AUさんは近く入手する可能性があった)、詩誌「ココア共和国」vol.12もこぐま星座さんに譲った(AUさんはすでに保持していた)。

 こぐま星座さんより、沖縄の土産話などを聞いた。

 AUさんが最近に入手した、詩誌、詩集より、僕は詩誌「現代詩図鑑」2013年冬号を借りた。

 またAUさんが参加している同人詩誌「間隙」第34号を頂く。

 そのあと、社会や生き方を語り合って、語り尽きなかったが、それぞれ午後の用事もあり、11時半頃に散会した。

Photo
写真素材集サイト「足成」より、八重桜の1枚。

季節に合わせて。

2013年3月19日 (火)

「群青の会」会合

 同人詩誌「群青」の発行母体である「群青の会」のメンバー、僕、こぐま星座さん、AUさんの3名が、今日午後2時より、喫茶店「モントリオール S店」に集まった。

 僕とこぐま星座さんよりAUさんに5日遅れのホワイトデー、また僕とAUさんより職場の定年を迎えるこぐま星座さんの祝いに、それぞれささやかなプレゼントを差し上げた。

 また2月26日の会合の時、僕とこぐま星座さんがAUさんより借りた、詩集等を返した。僕はまたAUさんより、詩集1冊を借りた。

 今日の昼に届いた、詩人懇話会会報・第82号についても話し合った。

 またふたりに、「コスモス」4月号の僕の短歌を、読んでもらった。

 さて本題の、「群青」第26号の反響の報告である。おおむね好意的だったが、称賛という程の事はなかった。

 3人とも、生活に関わる仕事面で、立場が弱くなってきて、その面でも話し合った。

 午後3時15分頃、散会した。

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ダウンロード・フォト集より、大地の1景。

本文とは、無関係。

2013年2月26日 (火)

同人詩誌「群青」第26号

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 昨日に「宮本印刷」へ、スマホより電話すると、依頼してあった同人詩誌「群青」第26号は、「既に出来上がっている」という事だった。

 すぐに、こぐま星座さんに電話して、今日に会う段取りを付けて貰った。

 昨日の仕事帰りに「宮本印刷」へより、詩誌100部を受け取った。

 AUさんの「丘」とエッセイ(詩論)「地方詩人と中央詩人」、こぐま星座さんの「ヤマキかつおパック」、僕のソネット「丁度」が載る。

 今日火曜日(僕とこぐま星座さんの休日である)の午後3時より、喫茶店「モントリオールS店」に3名が集まり、詩誌と同人費の受け渡しをした。

 詩と詩人をめぐって、さまざまな話をかわした。3人一緒の写真を、僕のカメラで、ウェイトレスさんに撮って貰ったが、公開はしない。

 すっかりリラックスして、午後4時過ぎに散会した。

 

2013年2月22日 (金)

「群青の会」会合

 昨日の仕事帰りに、喫茶店「モントリオールH店」へ寄った。6時から、同人詩誌「群青」の発行母体「群青の会」の会合があるからだ。

 集まったのはメンバーの、僕、こぐま星座さん、AUさんの3名である。

 メインの用事は、AUさんより第4詩集を頂く事である。2人より、ささやかなお祝いを差し上げる。

 今度の詩集は、ちらりと読んだ所でも、とても優れているようだ。

 閉店の7時まぎわまで語り合って、散会した。

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ダウンロード・フォト集より、雪景の1枚。

本文とは無関係。

2013年2月 3日 (日)

こぐま星座「福井の方言で詩を…」

 今朝6時半より、AMのFBCラジオで、番組「生き生き長寿セミナー」の1つとして、畏友・KTさん(ハンドルネーム「こぐま星座」さん)の、「福井の方言で詩を書きませんか」と題する、30分の講話があった。

 まずアナウンサーが彼の経歴と、2冊の福井方言詩集、「なんなはん」「夜の食(お)す国」がある事を紹介。

 方言で詩を書くメリットとして、方言が長い時間(明治以前まで)稲作とともに、姿を変えないで続いてきたので、感情を丸ごと伝える力があるとする。

 詩作の方法として、次を挙げる。

  1. 自信を持つ。
  2. 家の外に出る。そこでは、動物を含め、自然が方言でしゃべっている。
  3. その声を聞いて、言葉にする。

 共通語がストレスになっている場合、少年少女時代の方言を使えば、癒しにもなると説く。

 自作の方言詩、3編を朗読。

 最後にアドバイスとして、1編の詩には言いたいことを1つだけ籠めるように、と述べた。

 裏話を1つ。収録には2時間くらい掛かったが、講話は1回で済んだ、との彼の話であった。

2012年11月24日 (土)

「群青の会」会合

 今日午前9時より、同人詩誌「群青」の発行母体、「群青の会」のメンバーが、喫茶店「K」に集まった。

 メンバーといっても、僕、こぐま星座さん、AUさんの3名である。

 まず先だって、こぐま星座さんが県文学コンクールの小説部門で知事賞(第1位)を受賞したので、AUさんと僕から、わずかながらお祝いを差し上げた。

 彼は、受賞作品集を見せてくれた。ただし受賞作品は、既にパソコン稿を郵送してもらっているので、内容を知っている。詩の受賞作品を含め、意見を述べ合った。

 僕は詩誌「群青」25号の反響を述べ、また送られた「木立ち」「果実」「角」「青磁」各誌をふたりに見せ、ほとんどを読んでもらった。

 AUさんが「群青」25号を県外の詩人に送ったところ、反響は良く、AUさんの詩「バネ」が好評だったとのこと。

 今日はそのあと、自分の詩作の信念をおもにめぐって、深くまで入る話をかわした。今後の詩作に、その事が表れるかも知れない。

 各自1杯で2時間も粘って、11時に散会した。「K」のママさん、ありがとう。

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ダウンロード・フォト集より、湖の1枚。

本文とは無関係。

2012年10月30日 (火)

「群青の会」会合

 今日の午後2時より、喫茶店「K」にて、「群青の会」会合が持たれた。

 ほぼ定刻に集まったメンバーは、詩誌「群青」の同人、僕、こぐま星座さん、AUさんの3名である。

 まず「群青」の新号、25号と、同人費の受け渡しである。

 そのあと、合評に入るところが、「…の詩の…な所がいいよ」くらいで済んでしまう。

 またアンソロジー「詩集ふくい ’12」が届いた所で、それに載る作品の感想も述べ合う。

 こぐま星座さんが、県の文学コンクール(正式な名は何だったか)の小説部門で、知事賞を得たそうで、喜び合う。4回めの挑戦だったとの事。

 AUさんより、彼女が詩人より頂いた詩集、1冊を貸してもらった。難解そうである。

 僕の腰痛にリハビリの用もあり、3時に散会した。

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ダウンロード・フォト集より、山と湖の1景。

本文とは無関係。

 

2012年9月30日 (日)

第7回苜蓿忌

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 今日午後2時より、旧・清水町の「きらら館」の1室で、第7回苜蓿忌が催された。亡くなって8年の、福井の詩人、広部英一さんを偲ぶ会である。

 昨年は10月23日に第6回が催され、当日のこのブログに記事がある。

 例年は、「きらら館」に接する公園にある詩碑の前で碑前祭が行われるのだが、今日は台風17号の影響による大雨のため、初めより室内での忌祭となった。

 参加者は、大雨の中、世話役の「清水詩の会」の方々の想定を大きく越え、50余名だった。

 実行委員を代表して、M迪男さんの挨拶(左の写真)、Kひろさんによる広部さんの詩「水の上」の朗読(右の写真。奥でハープによる伴奏をしているのは、広部英一さんの実弟・広部正雄さん(実名を挙げる承諾は受けてある))があった。

 広部さんが編集していた詩誌「木立ち」を継いだ、K明日夫さんの「広部英一を語る」、「木立ち」会員による、献花、献本があった。そのあと、5名が広部さんを語り、教育者的な面、家庭的な面など、貴重な話を聴けた。

 最後に故・詩人の夫人が謝辞を述べ、第7回苜蓿忌を終えた。

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