村上春樹の新刊小説が発売されたので、「勝木書店 ワッセ店」へ行き、購入した。
新潮社、2冊。
内容は、情報がないので、まったく予測できない。
以前は、小説を新刊単行本で買うのは、村上春樹、中上健次、大江健三郎、3人の作品だった。
中上健次は亡くなり、大江健三郎は文庫本で買おうと(これから小説を書くかどうか、わからないけれど)思っているので、新刊単行本を買うのは(歌集を除いて)、村上春樹ひとりだけになった。
ついでと言っては失礼だが、堀江敏幸の短篇集「おぱらばん」を買った。
新潮文庫、平成21年・刊。
これの単行本は、平成11年に三島由紀夫賞を受けた、彼の出世作である。
それ以前に彼の作品が出版されたか、どうか、わからない。
久しぶりに「パワーセンター ワッセ」へ行き、ATMコーナーで通帳記入のあと、敷地内の「勝木書店」で、本を少し買った。
以下に列挙する。
「勝木書店」にて
同店内の「古書センター」にて
最近のコメント